BIG PLANET - ビッグプラネット
アメリカ 提携企業 日本




  ビッグプラネットとは?

【基本戦略】
1998年4月2日にアメリカで開始されたビッグプラネットはインターネットを活用した、 仕事、通信、学習、買い物、遊びの方法を改善するサービスを提供することを目指している。このプロジェクトにはIBMやアメリカ大手電話会社のワールドコム、世界最大のインターネットプロバイダーのUUNET、サンマイクロシステム、NCIなどそうそうたる顔ぶれがパートナーとして並んでいる。
ビッグプラネットのねらいはマルチメディア業界にマルチレベルマーケティングを導入するところ。とっつきにくい「ハイテク」にクチコミという最良の情報提供 手段を導入し、ハイテクの潜在的市場を掘り起こそうという戦略だ。

【現在までの展開〜ビッグプラネットモールの成功】
そのなかでビッグプラネットは21世紀の物流の根幹をなすインターネット・ショッピングに力を注いでいる。
98年の夏、インターネット販売の商材を将来的には1万点にまで伸ばすという発表があり、9月の実験的販売期間の売り上げは全米のインターネット販売のトップの20%にランキングされた。開設前からの知名度の高まりと、商材はまだ数百点にすぎない時期だったが世界でも有名なメーカーの商品を用意したのが成功の要因だった。
明けて99年1月にはBPストアの商材は25万点にまで増加。ほとんどの映画ビデオやCDはオンラインで見つけることができるようになった。
そして99年6月には80万点になり、顧客とのやり取りは特約店に任せる形をとり、同年11月には「ビッグプラネットモール」に名前を変更。
99年末には2000万点を越える。すでにまだ扱っていない商品は車と家ていどという状況なり、2000年には140社の特約店が参入して商材は数えることができないほどに膨らんでいる。



【成功の要因と今後の展開】
スーパーやディスカウントショップが価格競争で生き残りをかけているが、その価格競争に一番強いのがインターネット販売。一番経費の掛からない商法だからだ。そしてこの「価格面」で最高の商法に対し、「説得力」では右に出るものがない商法、これがクチコミのネットワーク販売といえる。この最高の商法同士を合体させたのが、ビッグプラネットといえる。

しかしこのままでは一般のインターネット販売とさほど差は無いといえる。そこでビッグプラネットモールでは特定商品の大幅値引きを行なって集客を目指している。例えば、グッチのハンドバッグが43%引きで提供したり、IBMのノートパソコンが60%引きで提供している。
そして5000万点ほどの商材に全てポイントがついていて、そのポイントの一部がレップ(ディストリビューター)の収益になる。インターネットのアクセス契約を取っただけで、またお客様に自分のパスワードで買い物をしてもらうだけで、収益を上げられる仕組みだ。
経済学者の間では「将来的には、すべての商材の60%がインターネット販売に取られる可能性は充分にある」と言う意見があり、まさにビッグプラネットモールにもこれからも提携企業の数がどんどん増えていくことでが予想できる。




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