今回は、昔の話ではなくて、ネットワークビジネスを辞めてから1年後の話です。
ネットワークビジネスのときに一緒に頑張った女の子がいます。
彼女は僕に「私は成功したいから、そのために全力で戦っているよ。あなたは毎日どれだけ頑張っているの?」というはじめの一撃をくれたアップラインのあの彼女です。(『人生を考えさせる』参照)
お互いニュースキンから離れてしまって、1年くらい会っていませんでした。彼女はなかなか上手く行かずに落ち込んでたりもしたけれど強靭な精神力で復活し、その姿勢で僕に勇気を与えてくれていた1歳上の女の子です。
僕は彼女の挫けない前向きな姿勢には本当に尊敬していました。
実は僕は新しい事業の立ち上げを考えていて、そのリサーチもかねて彼女に連絡したのでした。
携帯に電話したところ「あ、へきるちゃん!久しぶりぃ。元気?今何やってるの?」となつかしい声が聞こえてきました。僕は今、自分で会社を興したことと新しい事業のアイディアを練っていることを話しました。彼女は「社長さんなんてすごいじゃん!」と僕が経営者になっていることを褒めてくれました。久々にお茶でもしようという話になりました。
僕はやっと手に入れたNSXと、成功している姿を見てもらえることにちょっとワクワクしていました。
久々に会った彼女は全然変わっていません。早速ネットワークビジネスでの思い出を沢山話しました。基本的に彼女はおしゃべりなので彼女が全体の7割くらい話していたのですが、今の仕事のグチをこぼし始めました。彼女はエステシャンを目指して、エステで腕を磨いている最中なのですが、店の経営方針も行き当たりばったりで、上司もあまり優秀とは言えず、ストレスが溜まったいるようです。
僕はグチっている彼女に驚きました。だって、ネットワークビジネスをやっている時は決してぐちったりしない人だったからです。
さらに驚いたのは、「結局さ、私達は洗脳されていたんだよ」とか「アップラインは言っていることとやっていることが違った」などとネットワークビジネスのアップラインのことや、教えてもらった成功の考え方などを否定的に捉えていました。僕は信じられない気持ちでした。
僕は今の成功はネットワークビジネスというか、ニュースキンのお陰だと思っています。
もちろん、その他の方達からも沢山の能力や考え方を学びましたが、自分も成功できるんだと気づかせてくれたのはニュースキンです。そして、自分が目指す成功は自分だけの成功ではなくて、より多くの人を成功させる成功者になること!という人生の目標を教えてくれた、まさに僕の原点です。僕は自分の子供にはネットワークビジネスをやらせたいと思っているくらいです。
彼女は、今は洗脳が解けて、自由になったと言いました。
「昔はなれもしない人間を目指して苦しんでいたんだ。もう、あんな苦しみはご免だよ」
というので、僕は「なれもしない人間ってどういうこと?」と聞きました。
「成功なんて出来もしないのに、高過ぎる夢と現状とのギャップに苦しむわけでしょう。私は普通の生活で十分だよ・・・」
僕は黙ってしまいました。
同じネットワークビジネスに挑戦して、同じ成功の考え方を聞いて実践してきたはずなのに彼女はなんでいつの間にこんなに違う考え方になってしまったんだろうと深く考えてしまいました。
彼女が成功なんてこの世の中にはないといっているようなので、僕の収入が、昔ネットワークビジネスで目指していた収入を超えていることを話すと、彼女はとても驚いていました。多分、僕は「成功は自分が諦めなければ必ず到達できるって分かったよ」と彼女を励ますつもりで言いました。僕の言葉でまた彼女が目覚めてくれたらと思います。
僕は「ネットワークビジネスで失敗した。」とか「あんなものに参加した自分が間違っていた」なんていう話を聞くととても悲しくなります。
彼らはネットワークビジネスで何も学んでいないのです。
成功を諦めるのは、自分の可能性を信じなくなるのと同じことです。
成功が難しいのは、自分の可能性を最後まで信じきることが難しいからです。
でも今にして思うと、僕が成功できたのは、僕以上に僕の成功を信じてくださった方々がいたからかも知れません。
僕があるときに、もうこれで十分だ、少し休もうと思った時、「もうあきらめちゃうの?俺はまだお前の可能性を諦めてないよ」と僕が自分の限界を超える手伝いをしてくれた人がいます。
僕はその人に一生感謝します。
やはり人間は弱いので、すぐに諦めてしまいます。そういうときには、自分の可能性を自分以上に信じて応援してくれる人が必要なんですね。
僕はとても恵まれていますね。
僕も誰かの限界を超える手伝いをしたいし、それこそが最も難しく、人生をかけるに値する最高の仕事だと思っています。
どうせ登るなら一番高い山ですね。
諦めずに、前向きに頑張っていれば必ずあなたを応援してくれる人たちが現れます。
本当に、絶対に現われますよ!!!
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